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樹木希林が全身ガンを告白したみたいです。
第３６回日本アカデミー賞の授賞式が８日に東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、
「わが母の記」で最優秀主演女優賞の樹木希林（７０）は、受賞の喜びとともに「全身、がん」だと
述べ、闘病していることを告白したようです。
０４年の乳がんの手術後に転移したみたいですね。
授賞式では「来年が大変。私は全身がんですから。来年の司会は確約できない」と打ち明け、会場が騒然となったようです。
まぁ、いきなりそんなヘビーなこと言われると誰でもびっくりしますよね。
授賞式後の会見でも、あらためて「２軒（の病院）が言うから、そうなのよ」とおっしゃてたみたいですね。
樹木希林さんっていつもブラックジョークを言ったりして、大変面白いのですが、上記のようなことを
いきなり言われると嘘か真実かすぐに判別できないですよね。
とにもかくにも本人談によれば全身ガンは本当のことのようなので早く治して元気になってもらいたい
ものです。
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